グローバル化時代の法と法律家
著者
書誌事項
グローバル化時代の法と法律家
日本評論社, 2004.2
- タイトル読み
-
グローバルカ ジダイ ノ ホウ ト ホウリツカ
大学図書館所蔵 件 / 全90件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
国際学術シンポジウム「グローバル化の時代における法律家の社会的責任」(2003年7月4・5日開催)に寄せられた英文ペーパーを翻訳のうえまとめたもの
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
法システムが担うべき責任とは?グローバリゼーションがもたらす“負”の側面に、法と法律家はいかに向き合うべきか。
目次
- グローバル化時代の法と法律家
- 第1部 貿易と環境—地球環境保護と自由貿易体制(貿易と環境保護の両立;環境上健全なインド産の皮革—ドイツ法、EU法、WTO法、および法律家の社会的責任の観点から見たグローバル化の時代の貿易紛争 ほか)
- 第2部 経済的弱者の保護(難民への眼差し—日本の法と実務;外国人労働者雇用を導く法律家の社会的責任—ドイツの経験から ほか)
- 第3部 社会的・文化的弱者としての先住民の保護(アイヌ民族に関する法と裁判;先住権と経済的グローバリゼーション—カナダ憲法とグローバルな法の支配との出会い ほか)
- 第4部 法学教育の新展開(オーストラリアにおける法学教育;中国の法専門職—その遅ればせの成立と解決を迫られる難問 ほか)
「BOOKデータベース」 より