はじめて読むフーコー
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はじめて読むフーコー
(新書y, 104)
洋泉社, 2004.2
- タイトル読み
-
ハジメテ ヨム フーコー
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注記
ミシェル・フーコー略年譜: p215-217
内容説明・目次
内容説明
狂気・真理・権力・主体—これらのテーマを考えぬくうえでフーコーが作り出したさまざまな概念には、現代の社会とわたしたち自身を読み解く鍵が満ちている。一望監視装置が作りだす規律と訓練のテクノロジーと生の政治学の力関係のもとで、どのように生きるのか?異常とはなにか?真理はどのようにして真理として機能するのか?これらの分析をとおして新たな権力論を提示したフーコー。生涯、思想、著作を歯切れよく紹介し、二十世紀最大の思想家の全貌を明らかにする。フーコーの概念を道具のように使いこなすための入門書の決定版。
目次
- 第1章 ミシェル・フーコーの生涯(懊悩する青年 一九二六〜六〇;『狂気の歴史』『言葉と物』の反響 一九六一〜七〇;闘う知識人の旗手として 一九七〇〜八四)
- 第2章 ミシェル・フーコーの思想—狂気・真理・権力・主体(狂気—理性の他者;真理—その条件と系譜;権力—生の権力;主体—その桎梏)
- 第3章 ミシェル・フーコーの著作(著書;講義録;インタビュー、評論など)
「BOOKデータベース」 より