日本の自動車発展に貢献した先駆者達の軌跡
著者
書誌事項
日本の自動車発展に貢献した先駆者達の軌跡
(日本自動車史 / 佐々木烈著, [1])
三樹書房, [2004.3]
- タイトル別名
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日本の自動車発展に貢献した先駆者達の軌跡
Japan's automobile history
- タイトル読み
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ニホン ノ ジドウシャ ハッテン ニ コウケン シタ センクシャ タチ ノ キセキ
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注記
タイトルは奥付による
出版年の記述はブックジャケットによる
日本自動車年表: p270-282
参考資料: p285-287
内容説明・目次
内容説明
これまでの自動車史の定説を覆し、知られざる真実を考証。明治・大正から昭和初期にかけて日本における自動車産業の先駆者について見事に公開した一冊。
目次
- 日本最初の自動車技師林平太郎の生涯
- 自動車販売店の開祖松井民治郎の生涯
- 花のいのちは短くて、初の国産自動車製作者吉田真太郎の生涯
- ロコモビル蒸気自動車の輸入と関税問題
- 第5回内国勧業博覧会と乗合自動車のはじめ
- 国産第一号車の徹底的解明、山羽蒸気自動車は走ったか
- 東京のバス創業史
- 千葉県自動車はじめ探訪記
- 新潟、香川、埼玉、山形各県と国産米山式自動車
- 長野県最初の乗合自動車
- 橋本増治郎とダットの人々
- 明治交通史の最後を飾ったタクシーの出現
- 明治の自動車税について
「BOOKデータベース」 より