脳は変化する : ある銀行家の悲劇と脳科学の最前線
著者
書誌事項
脳は変化する : ある銀行家の悲劇と脳科学の最前線
青土社, 2004.3
- タイトル別名
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The dying of Enoch Wallace : life, death, and the changing brain
- タイトル読み
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ノウ ワ ヘンカ スル : アル ギンコウカ ノ ヒゲキ ト ノウカガク ノ サイゼンセン
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注記
原著(McGraw-Hill, 2001)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
われわれの脳細胞はつねに生と死を繰り返している—アメリカの高名な神経科学者が、アルツハイマー病に冒されてゆく銀行家の物語をまじえ、脳科学の最先端理論を具体的かつわかりやすく解説。脳と心の謎に迫り、「脳の再生」という未来の希望に向かう脳科学革命への招待状。
目次
- 1 脳のつながり
- 2 生き残りの信号
- 3 脳のなかでどう生きるのか
- 4 ファミリーの仲間たち
- 5 細胞の死と脳
- 6 脳の誕生日—脳は毎日生まれるのか?
- 7 脳の膠づけ
- 8 脳は時間を捕らえる
- 9 殺す成長
- 10 再生可能な器官としての脳
「BOOKデータベース」 より