官庁大改造
著者
書誌事項
官庁大改造
扶桑社, 2004.2
- タイトル別名
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Reform this bureaucracy!
- タイトル読み
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カンチョウ ダイカイゾウ
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内容説明・目次
内容説明
自民党の責任者として行った20年来の懸案。「一府十二省庁」の行政改革(2001年)を振り返り、病に瀕するわが国のあるべき行政・官僚のあり方を徹底的に説き明かす。総理大臣のリーダーシップの強化、町村合併と地方自治の推進、さらに農水業の株式会社化の推進…など、「この国の姿」のグランドデザインを見事に描きあげる。
目次
- 中途半端な総理大臣の権限強化—内閣
- 水と油の寄り合い所帯—総務省(旧郵政省、自治省、総務庁)
- 悪の温床を絶て—法務省
- 日本の顔としての自覚と矜持を—外務省
- 硬直化俳し国家の未来を見据えた改革断行を—財務省(旧大蔵省)
- 自由競争で活性化を—文部科学省(旧文部省、科学技術庁)
- 大所帯のスリム化を—厚生労働省(旧厚生省・労働省)
- 長期的視野からの農政が鍵—農林水産省
- 官から民への規制緩和推進を—経済産業省(旧通商産業省)
- スリム化・効率化でインフラ整備を—国土交通省(旧建設省・運輸省・国土庁・北海道開発庁)
- 環境行政に責任を持つ矜持を—環境省(旧環境庁)
- 「吠えない番犬」からフェアな競争の促進者へ—公正取引委員会
- 軽犯罪取締りが重犯罪の防止に—警察庁
- 防衛体制・防衛意識の確立を—防衛庁
「BOOKデータベース」 より