書誌事項

道化師の楽屋

なかにし礼著

(新潮文庫, な-47-11)

新潮社, 2004.4

タイトル読み

ドウケシ ノ ガクヤ

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内容説明・目次

内容説明

生まれ故郷満州への想い。シャンソンの訳詩に没頭した青春時代。売れっ子作詞家の栄光の陰に隠された兄との壮絶な葛藤。石原裕次郎・慎太郎、村松友視、高橋治、高橋三千綱、美空ひばり、美輪明宏、黒柳徹子らとの交友…。道化師の芸ほど不謹慎で猥雑なものはないが、その楽屋ほど厳粛で純潔なものもない。自らを道化師に譬え、作家の素顔と舞台裏をあますところなく描いた傑作エッセイ集。

目次

  • 第1章 道化師のルーツ
  • 第2章 道化師の交友録
  • 第3章 道化師の日常
  • 第4章 道化師の劇場
  • 第5章 道化師の旅
  • 最終章 風ひかる

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA66416477
  • ISBN
    • 4101154317
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    300p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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