宮廷バレエとバロック劇 : フランス一七世紀

書誌事項

宮廷バレエとバロック劇 : フランス一七世紀

伊藤洋著

早稲田大学出版部, 2004.3

タイトル別名

宮廷バレエとバロック劇 : フランス一七世紀

タイトル読み

キュウテイ バレエ ト バロックゲキ : フランス ジュウナナセイキ

大学図書館所蔵 件 / 108

内容説明・目次

内容説明

17世紀フランスの宮廷では、大広間で詩を朗読し、歌を唱い、音楽にあわせて舞踊をした。その宮廷バレエは、バロック劇にも通じていた…一七世紀の宮廷の世界。

目次

  • 第1部 宮廷バレエの初期(宮廷バレエ概観;宮廷バレエの誕生;『王妃のバレエ・コミック』の構成 ほか)
  • 第2部 バロック劇(一六三〇年前後の演劇;バロック建築・彫刻の根本精神;コルネイユの作劇技法—初期作品をめぐって ほか)
  • 第3部 舞台上演と研究(日本における最初の『ル・シッド』;フランスにおけるモリエール劇、バロック劇の上演;フランスにおける一七世紀演劇研究の現在—レトリックを広く解釈する)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ