在日 : 日韓朝の狭間に生きる
著者
書誌事項
在日 : 日韓朝の狭間に生きる
愛媛新聞社, 2004.3
- タイトル別名
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재일
- タイトル読み
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ザイニチ : ニッカンチョウ ノ ハザマ ニ イキル
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注記
朝鮮・在日関係年表:p260-270
表紙に愛媛新聞在日取材班[編]の表記あり
参考文献: p272
書名は奥付による
内容説明・目次
内容説明
日本人拉致問題に端を発した朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に対する非難の声が、日本社会を覆い尽くしている。それがいつの間にか朝鮮人、さらには在日コリアンに向かってはいないか。国家間の緊張が高まるほどに、民族差別という「負の遺産」が排他主義、単一民族主義という形で鮮明化しつつある。その日本社会をマイノリティーの視点から見詰め直す。第8回新聞労連ジャーナリスト大賞受賞。
目次
- 第1部 伝える
- 第2部 集う
- 第3部 生きる
- 第4部 学ぶ
- 第5部 結ぶ
- 第6部 語る
「BOOKデータベース」 より