債権総論
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書誌事項
債権総論
(プラクティス民法)
信山社出版, 2004.3
- タイトル読み
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サイケン ソウロン
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注記
事項索引, 判例索引: p476-496
内容説明・目次
内容説明
本書は、法学部講義の予習用テキストならびに法科大学院の民法基幹科目(2・3年次配当)における学部学習内容確認用テキストとして書き下ろされたものである。本書では、民法解釈学を理解しやすくするため、CASEを多用して理論の応用場面を具体的に説明する方法を採用した。本書を通読することによって「制度・概念の正確な理解」「要件・効果の的確な把握」「推論の基本的手法」の修得が図られるように全体が組み立てられている。法科大学院志望者および法科大学院生必読の最新技法・最高水準の債権法テキスト。
目次
- 債権関係の基本的な仕組み
- 債権の種類(債権の目的)
- 債務不履行(履行障害)
- 責任財産の保全
- 弁済による債権の回収
- 弁済の当事者
- 弁済による代位(弁済者代位)
- 相殺による債権の回収
- 更改・免除・混同による債権の消滅
- 指名債権譲渡
- 債務引受・契約引受
- 第三者による債権侵害
- 多数当事者の債券関係(分割債券関係・不可分債権関係・連帯債務;保障責務)
「BOOKデータベース」 より