経営戦略論
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経営戦略論
(21世紀経営学シリーズ, 3)
学文社, 2004.4
- タイトル読み
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ケイエイ センリャクロン
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注記
参考文献, いっそう学習(や研究)をすすめるために: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、経営戦略の領域で、取り扱うべき主要な分野を、できる限り幅広く取り上げる。全体として序章を含め10の章から成り立っている。序章で、最近の企業経営を取り巻く環境変化とそれに対する経営戦略の課題、他言すると「戦略経営論」というべき問題を理解し、第1章で、現在までの経営戦略論の流れを把握した上で、第2章から第7章までの各論に進む。とくに、第1章から第3章は企業戦略論というべき分野、そして、第4章から第7章までは事業戦略論というべきものである。それに続いて、再び戦略経営論ともいうべきテーマをとり扱い、第8章で、戦略を実現するための組織と人材の重要性を認識し、第9章で、各種の戦略や組織・人材を総合し、実践的な戦略総体としての、ビジネスモデルの意義を理解する。
目次
- 序章 企業環境の変化と経営戦略の課題
- 第1章 経営戦略論の系譜
- 第2章 経営戦略の共通基盤—ドメインの定義
- 第3章 経営戦略の策定
- 第4章 競争戦略の展開
- 第5章 マーケティング戦略の創造
- 第6章 技術開発戦略の研究
- 第7章 グローバル戦略の推進
- 第8章 戦略実現のための組織と人材
- 第9章 戦略総体としてのビジネスモデル
「BOOKデータベース」 より