カラスなぜ遊ぶ
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カラスなぜ遊ぶ
(集英社新書, 0234G)
集英社, 2004.3
- タイトル読み
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カラス ナゼ アソブ
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注記
参考文献: p235-237
内容説明・目次
内容説明
生ゴミの食い散らかしや農作物荒らし、タチの悪いイタズラに果ては人の襲撃まで。とかく目の敵にされがちなカラスだが、それもその賢さゆえ。知恵の湧き出る源、脳の構造から始まって、優れた身体能力を解剖学を専門とする著者が詳細に解説する。カラスは考えているのか?数を数えたり、道具を作ったりといった学習能力はあるのか?人の顔が見分けられるのか?数々の謎が解き明かされるが、意外に愛らしい生態も紹介、カラスと人との平和的共生を提案する「カラス本」の決定版。
目次
- 第1章 カラスの遊び
- 第2章 『カラス研究所』ではないけれど…
- 第3章 カラスの基礎知識
- 第4章 脳から生物「カラス」を見るということ
- 第5章 カラスの“知られざる”能力
- 第6章 「立派な」カラスの脳でできること
「BOOKデータベース」 より