日本建築技術史の研究 : 大工道具の発達史
著者
書誌事項
日本建築技術史の研究 : 大工道具の発達史
中央公論美術出版, 2004.2
- タイトル別名
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The history of wood-building techniques in Japan : the development of carpentry tools
- タイトル読み
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ニホン ケンチク ギジュツシ ノ ケンキュウ : ダイク ドウグ ノ ハッタツシ
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注記
参考文献: p405-413
欧文タイトルは英文要旨(p431)による
再版(2013.6)のページ数: p434(『日本建築技術史の研究』重版付記)
内容説明・目次
内容説明
本書は、建築学を構成する建築史学分野において、建築工人が使用する道具の発達史を実証的に研究したものである。
目次
- 第1章 序論
- 第2章 縄文時代における木の建築をつくる技術と道具
- 第3章 弥生・古墳時代における木の建築をつくる技術と道具
- 第4章 古代・中世における木の建築をつくる技術と道具
- 第5章 近世以前における伐木と製材の技術と道具
- 第6章 近世における建築用主要道具と建築生産
- 第7章 近・現代における建築用の「標準編成」主要道具
- 第8章 結論
「BOOKデータベース」 より