身近な哲学
著者
書誌事項
身近な哲学
(図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!)
ナツメ社, 2004.4
- タイトル別名
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図解雑学身近な哲学
身近な哲学 : 図解雑学
- タイトル読み
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ミジカナ テツガク
大学図書館所蔵 件 / 全84件
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注記
その他の著者: 杉山晃太郎ほか
読者のための読書ガイド: p243-246
引用文献/主要参考文献: p246-248
内容説明・目次
内容説明
哲学が難しいのは、偉大な哲学者がたどりついた結論、つまり出口から入ろうとしているからです。本書は、みなさんが身近な日常で感じる「なぜだろう」「どうしてだろう」というその感じ、つまり入り口から入る、やさしい哲学書です。
目次
- 序章 おどろきからはじまる哲学—哲学の入り口
- 第1章 不思議なこと、不気味なもの—偶然と現象
- 第2章 疑うことからはじまる哲学—自己と認識
- 第3章 恥らうこと、他者との出会い—社会と自由
- 第4章 憧れからはじまる哲学—美・価値・愛
- 第5章 隠れた調和にきづくとき—世界と存在
- 第6章 はかなさからはじまる哲学—時間と永遠
- 第7章 有限なものと、無限なこと—自然といのち
「BOOKデータベース」 より