近江・大津になぜ都は営まれたのか : 大津宮・紫香楽宮・保良宮 : 古都大津・歴史シンポジウム
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近江・大津になぜ都は営まれたのか : 大津宮・紫香楽宮・保良宮 : 古都大津・歴史シンポジウム
大津市歴史博物館, 2004.3
- タイトル別名
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近江大津になぜ都は営まれたのか : 大津宮紫香楽宮保良宮 : 古都大津歴史シンポジウム
- タイトル読み
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オウミ・オオツ ニ ナゼ ミヤコ ワ イトナマレタノカ : オオツノミヤ・シガラキノミヤ・ホラノミヤ : コト オオツ・レキシ シンポジウム
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注記
平成15年11月22日開催の古都大津・歴史シンポジウム「近江・大津になぜ都は営まれたのか--大津宮・紫香楽宮・保良宮--」の講演記録集
製作: サンライズ出版
近江・大津の宮都関係年表: p153-159
近江・大津の宮都関係史料: p160-194
大津市の歴史的風土保存への主なとりくみ: p195-196
内容説明・目次
内容説明
本書は、平成十五年十一月二十二日開催の古都大津・歴史シンポジウム「近江・大津になぜ都は営まれたのか—大津宮・紫香楽宮・保良宮」の講演記録集である。大津宮・紫香楽宮・保良宮と、たびたび大津・近江に都が移された謎をさぐり、日本古代の歴史のなかで、大津が、「古都」と呼ぶにふさわしい歴史豊かな地であることを明らかにする。
目次
- 調査事例報告(近江大津宮錦織遺跡(大津宮)・石山国分遺跡(保良宮);膳所城下町遺跡(禾津頓宮);宮町遺跡と関連遺跡(紫香楽宮))
- 基調講演(古代近江の宮都論—渡来人と渡来文化をめぐって;大津宮とその時代;紫香楽宮とその時代(付、禾津頓宮・保良宮) ほか)
- 討論 近江・大津になぜ都は営まれたのか
- 付編(近江・大津の宮都関係年表;近江・大津の宮都関係史料;大津市の歴史的風土保存への主なとりくみ)
「BOOKデータベース」 より