江戸三〇〇藩最後の藩主 : うちの殿さまは何をした?

書誌事項

江戸三〇〇藩最後の藩主 : うちの殿さまは何をした?

八幡和郎著

(光文社新書, 141)

光文社, 2004.3

タイトル別名

江戸300藩最後の藩主

タイトル読み

エド サンビャクハン サイゴ ノ ハンシュ : ウチ ノ トノサマ ワ ナニ オ シタ

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注記

主要参考文献: p374-375

内容説明・目次

内容説明

尊王攘夷の嵐が吹き荒れる幕末の動乱期、地方政権の担い手であり、一国の命運を握っていた殿さまたちは、なにを考え、どう行動したのか?本書では、薩長土肥や会津といった有名どころから、けして歴史の表舞台に現われない平凡な殿さままで、江戸三〇〇藩すべての動向を網羅する。

目次

  • 第1章 殿さまはどのような人たちか
  • 第2章 幕末維新の読む年表
  • 第3章 日和見主義の多数派が流れを決めた
  • 第4章 情報不足が戊辰戦争の悲劇を生んだ
  • 第5章 西南雄藩の行動原理
  • 第6章 「錦の御旗」が宿す魔力の秘密
  • 第7章 殿さまたちの明治・大正・昭和・平成

「BOOKデータベース」 より

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