シネ・アーティスト伝説
著者
書誌事項
シネ・アーティスト伝説
(Cine lesson, 別冊)
フィルムアート社, 2004.3
- タイトル別名
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Legend of Cineartists
シネアーティスト伝説
- タイトル読み
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シネ アーティスト デンセツ
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内容説明・目次
内容説明
「人生そのものが作品」…かつて比喩や揶揄でしかなかったこんな言い回しが、いま、かぎりなくリアリティをもっている。
目次
- 1 50・60年代に活躍したシネ・アーティスト(ジャン・コクトー—今ここではない黄泉の場所を求める魔術師;マヤ#デレン—ヴードゥー教を通して未知の旅をした女 ほか)
- 2 70年代に活躍したシネ・アーティスト(ジャン#ユスターシュ—映画=人生を生き抜いた“ポスト・ヌーヴェルヴァーグ派”;ジョナス#メカス—故郷へのノスタルジーを超えて、「いまとここ」を繋ぐFILMING ほか)
- 3 80年代に活躍したシネ・アーティスト(デイヴィッド#リンチ—腐敗とマインドピースを愛する逆説的怪物;デレク#ジャーマン—スクリーンの彼方に安息の“庭”を見つけたクイア・アーティスト ほか)
- 4 90年代から現在に活躍するシネ・アーティスト(ラース・フォン・トリアー—あらゆる表現行為を壊す、脱ハリウッドへの戦闘家;シリル・コラール—セックスと死とタブーに挑戦した破滅的ナルシシスト ほか)
「BOOKデータベース」 より