比較史の道 : ヨーロッパ中世から広い世界へ

書誌事項

比較史の道 : ヨーロッパ中世から広い世界へ

森本芳樹著

創文社, 2004.3

タイトル別名

Essays in comparative history : the European middle ages and beyond

タイトル読み

ヒカクシ ノ ミチ : ヨーロッパ チュウセイ カラ ヒロイ セカイ エ

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注記

英文タイトルはブック・ジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

カロリング期荘園制の所領明細帳に基づく研究を中心に、中世社会経済史を専門としてヨーロッパ学界でも活発に発言している著者による比較史の勧め。中世史学の本場ベルギーに留学してジェニコから歴史学の真髄を学び、フルフュルストなどとともに中世初期農村史の見直しを進めてきた著者は、国家や文化の枠に囚われない具体的な比較を志す。2000年夏のオスロで開かれた国際歴史学会議のラウンドテーブル「比較史。モデルと方法」での報告を先頭に11編を収録。

目次

  • 第1部 比較史の現在(比較史の現在(第一九回国際歴史学会議に向けて;第一九回国際歴史学会議での論調から);国際比較中世史料論の現在—熊本シンポジウム『日英中世史料論』をめぐって)
  • 第2部 ヨーロッパ中世から(イギリス中世初期社会経済史への新しい視角—ヨーロッパ大陸との比較から;中世荘園制の形成におけるイングランドと大陸—フェイスの新著をめぐって;個別発見貨の意味—イギリス中世古銭学による問題提起と所領明細帳研究への波及 ほか)
  • 第3部 広い世界へ(比較都市史研究の新しい動向—共同研究・国際会議『イスラムの都市性』をめぐって;古銭学・貨幣史の東と西;封建制概念の現在—第二回日英歴史家会議に向けて ほか)

「BOOKデータベース」 より

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