ラカンドン密林のドン・ドゥリート : カブト虫が語るサパティスタの寓話
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書誌事項
ラカンドン密林のドン・ドゥリート : カブト虫が語るサパティスタの寓話
現代企画室, 2004.4
- タイトル別名
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Don Durito de la Lacandona
ラカンドン密林のドンドゥリート : カブト虫が語るサパティスタの寓話
- タイトル読み
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ラカンドン ミツリン ノ ドン ドゥリート : カブトムシ ガ カタル サパティスタ ノ グウワ
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注記
"La Jornada"掲載の文章から訳出
内容説明・目次
内容説明
ドン・キホーテ気取りの遍歴の騎士。シャーロック・ホームズを気取り謎の人物を追う。剽窃の童話作家。作曲科。ダンスの考案者。副指令のセミヌードを描くイラストレーター、そして新自由主義に関する革命的理論家—変幻自在のカブト虫のお話が、あなたを翻弄し、魅了する。
目次
- ドゥリートとの出会い
- ドゥリートとの再会
- 欲望の洞穴のお話
- ドゥリート、マルコスを従者に指名
- 新自由主義と労働運動
- メーデーのドゥリート
- ドゥリートの旅立ち
- 新自由主義と国家政党体制
- メヒコ市への贈物
- ドゥリートの帰還〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より