佐藤春夫作品研究 : 大正期を中心として
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佐藤春夫作品研究 : 大正期を中心として
専修大学出版局, 2004.3
- タイトル読み
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サトウ ハルオ サクヒン ケンキュウ : タイショウキ オ チュウシン トシテ
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内容説明・目次
目次
- 第1章 『西班牙犬の家』—反自然主義の姿勢(犬まかせの散歩;水盤の「音楽」 ほか)
- 第2章 『美しき町』—幻想の共有(叙述のスタイル;ユートピアの希求 ほか)
- 第3章 『薔薇と真珠』—西洋との共振(読む童話劇;「美人」と「教訓」 ほか)
- 第4章 佐藤春夫の“失恋もの”(“失恋もの”の虚と実;同時代との関係性 ほか)
- 第5章 『警笛』—日本近代文学のなかの“魔女”(日本語における“魔女”の定着;日本に“魔女”は存在するか ほか)
「BOOKデータベース」 より