幕末維新と松平春嶽

書誌事項

幕末維新と松平春嶽

三上一夫著

吉川弘文館, 2004.5

タイトル読み

バクマツ イシン ト マツダイラ シュンガク

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注記

年譜: p228-235

参考文献: p236-238

内容説明・目次

内容説明

激動する幕末維新期、たぐいまれなる英知と先見性を備え、近代日本に議会制統一国家という理想像を追い求めた福井藩主=松平春嶽。その波乱の生涯を描き、混迷の現代社会が求めるリーダー像を、その思想と行動に学ぶ。

目次

  • 松平春嶽論の課題—プロローグ
  • 1 雄藩への進展
  • 2 国事奔走と挫折
  • 3 政事総裁職時代、その後
  • 4 政変後の懸命な働き
  • 5 維新政権へ
  • 6 近代日本への英知
  • 新たに着目される春岳像—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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