大正社会と改造の潮流
著者
書誌事項
大正社会と改造の潮流
(日本の時代史 / 石上英一 [ほか] 企画編集委員, 24)
吉川弘文館, 2004.5
- タイトル読み
-
タイショウ シャカイ ト カイゾウ ノ チョウリュウ
大学図書館所蔵 全432件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
執筆者: 季武嘉也, 塩崎弘明, 林雄介, 原田敬一, 桑山敬己, 今防人
参考文献: p291-304
関連年表: 巻末p13-14
収録内容
- 大正社会と改造の潮流 / 季武嘉也 [執筆]
- 国際連盟と日本 / 塩崎弘明 [執筆]
- 中朝国境と日本帝国主義 : 朝鮮人親日派問題 / 林雄介 [執筆]
- 政党政治を支えたもの / 季武嘉也 [執筆]
- 広がりゆく大都市と郊外 / 原田敬一 [執筆]
- 大正の家族と文化ナショナリズム / 桑山敬己 [執筆]
- 近代合理性の彼方をめざして : 肥田春充の強健術 / 今防人 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
米騒動、労働争議、都市化と新文化の登場など、新たな理想を模索する「改造」が進められた大正時代。第一次世界大戦後の世界の動向に翻弄されながらも、主体的に自らを改革しようとした“現代社会の出発点”を描く。
目次
- 大正社会と改造の潮流
- 1 国際連盟と日本
- 2 中朝国境と日本帝国主義—朝鮮人親日派問題
- 3 政党政治を支えたもの
- 4 広がりゆく大都市と郊外
- 5 大正の家族と文化ナショナリズム
- 6 近代合理性の彼方をめざして—肥田春充の強健術
「BOOKデータベース」 より