社会運動という公共空間 : 理論と方法のフロンティア
著者
書誌事項
社会運動という公共空間 : 理論と方法のフロンティア
成文堂, 2004.5
- タイトル別名
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Social movements in public space : identity, modernity and contentious politics
- タイトル読み
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シャカイ ウンドウ トイウ コウキョウ クウカン : リロン ト ホウホウ ノ フロンティア
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注記
その他の編著者: 長谷川公一, 町村敬志, 樋口直人
その他のタイトルはブックジャケットによる
文献あり
内容説明・目次
内容説明
本書は、欧米を中心とする1990年代以降の社会運動の今日的状況と社会運動論の理論動向・実証的展開をふまえて、今日の社会運動論の到達点と理論的課題を明らかにすることをめざしたものである。
目次
- 序章 社会運動と社会運動論の現在
- 第1章 争議のサイクルとレパートリーから見る社会変動
- 第2章 社会運動と集合的アイデンティティ—動員過程におけるアイデンティティの諸相
- 第3章 イベント分析の展開—政治的機会構造論との関連を中心に
- 第4章 社会運動のフォーマルモデル—政治的機会構造のメカニズム
- 第5章 モダニティの変容と社会運動
- 第6章 グローバル化と社会運動
- 終章 社会運動論の回顧と展望
「BOOKデータベース」 より