会計基礎論
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会計基礎論
森山書店, 2004.3
第2版
- タイトル読み
-
カイケイ キソロン
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注記
その他の著者: 渡辺大介, 本田良巳, 小谷融, 加藤久明, 草野真樹
参考・引用文献: p257-258
内容説明・目次
内容説明
本書は、初めて簿記・会計学を学ぼうとする人に対して、会計学の基本的なしくみとその計算構造を支える複式簿記をできるだけ平易に解説したものである。第2版では、初版にはなかった練習問題を新たに加えることにした。また、IT分野における著しい発展は、会計処理の方法にも大きな変貌を余儀なくさせ、これらの変化に対応する意味で、第5章「これからの会計」における会計システムのコンピュータ化と電子帳簿保存と電子情報開示に関する節を全面的に書き換えた。
目次
- 第1章 会計と社会(会計の社会的役割;会計の意義 ほか)
- 第2章 複式簿記の仕組み(複式簿記の目的;複式簿記の仕組み ほか)
- 第3章 株式会社の会計(株式会社の仕組み;財務会計と制度会計 ほか)
- 第4章 会計情報の利用と管理会計(情報管理と会計情報の有用性;管理会計の重要性 ほか)
- 第5章 これからの会計(会計システムのコンピュータ化;電子帳簿保存と電子情報開示 ほか)
「BOOKデータベース」 より