女性学との出会い
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書誌事項
女性学との出会い
(集英社新書, 0242B)
集英社, 2004.5
- タイトル読み
-
ジョセイガク トノ デアイ
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注記
参考文献: p216-220
内容説明・目次
内容説明
女性学は、女性の視点の発見に始まった。二十一世紀を迎えた今。それは、男と女を、中心と周辺、公と私、優位と劣位の存在とすることで成り立ってきた、ジェンダー—近代性差社会と文化の構造そのものの虚構を、根本から問い直すにいたっている。本書は、フェミニズム批評を一貫して展開してきた著者が、一九七〇年代初めの女性学の揺籃期から現在までを、女性の時代を共有した人々との出会いを中心にふり返った、興味深いフェミニズムと女性学「私」史である。
目次
- 第1部 「女性学」の発見(私のアメリカ留学;イェールの学生寮にて;ある経験;ヴェレック先生;一九六〇年代、アメリカの大学風景 ほか)
- 第2部 「女」から「ジェンダー」へ(二十余年ぶりに日本へ帰国;環太平洋女性学会議の開催;女性の自己表現とポストフェミニズム;会議を振り返って;フランス派フェミニストたち ほか)
「BOOKデータベース」 より