劇作ワークブック : 戯曲の書き方を学ぶ13のレッスン
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劇作ワークブック : 戯曲の書き方を学ぶ13のレッスン
日本劇作家協会 , ブロンズ新社(発売), 2004.3
- タイトル別名
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The playwright's workbook
- タイトル読み
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ゲキサク ワークブック : ギキョク ノ カキカタ オ マナブ 13 ノ レッスン
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注記
おもな参考文献, 読書課題、もっと: p147
内容説明・目次
内容説明
自ら傑作戯曲を執筆しながら、イェール大学、プリンストン大学で25年間演劇を教えつづけた著者が、その経験を1冊にまとめたワークブック。グループでもひとりでも使用できる13回のレッスンを通して、登場人物をつくりだす方法、ストーリーやプロットの発展させ方、人が自然にしゃべるリズムに沿って書く方法などを学べる。劇作理論を紹介するほか、数々の練習課題の実践をとおして、劇作の方法を探求する。
目次
- ダイアローグと話し言葉
- 戯曲の基本:「だれ」「どこ」「なに」
- プロット:劇作家は旅のガイド
- ストーリー
- サミュエル・ベケットの世界
- ダイアローグとモノローグ
- 恐怖と弱み
- 不条理となるまで
- 異化効果:人が人を利用するさまを見よ
- 夢と儀式
- 家を建てる
- 続きはあなた次第
- 上演に向けて
「BOOKデータベース」 より