電子図書館と電子ジャーナル : 学術コミュニケーションはどう変わるか
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電子図書館と電子ジャーナル : 学術コミュニケーションはどう変わるか
(情報学シリーズ, 8)
丸善, 2004.5
- タイトル読み
-
デンシ トショカン ト デンシ ジャーナル : ガクジュツ コミュニケーション ワ ドウ カワルカ
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注記
2003年3月に開催された第1回NII国際シンポジウムの講演内容をもとに各講演者が加筆修正したもの
監修: 国立情報学研究所
その他の著者: Ann S. Okerson, 伊藤義人, Raym Crow, 佐藤寛子, James Testa, 安達淳, 土屋俊, 早瀬均
参考資料, 参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
雑誌・書籍の電子化が進む中で、図書館についても電子図書館あるいはハイブリット図書館といったように、これまでの図書館のあり方とは違う図書館のあり方が求められている。本書では、特に学術雑誌の電子化と値上がりが進んでいる中で、今後それらを扱う図書館がどうなっていくのか、どうしていけばいいのかについて解説し、図書館そのものの将来について言及している。
目次
- 1 電子図書館と電子ジャーナル—最近の動向と今後の課題
- 2 ディジタル・コレクション—小惑星、ムーアの法則、スター・アライアンス
- 3 電子図書館と電子ジャーナル—新しい挑戦
- 4 SPARC2003—機関レポジトリーとオープン・アクセス
- 5 化学系情報のディジタル化と研究の発展
- 6 ISIのジャーナルの選定プロセス
- 7 5年後の学術コミュニケーション
「BOOKデータベース」 より