石原慎太郎論
著者
書誌事項
石原慎太郎論
作品社, 2004.4
- タイトル別名
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石原慎太郎論
Ishihara Shintarō-ron
- タイトル読み
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イシハラ シンタロウ ロン
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内容説明・目次
内容説明
芥川賞作家にして政治家、時代精神の体現者・石原慎太郎。盟友・江藤淳がこの最も難解な男の人間・文学・政治をあますところなく論じた珠玉の評論・エッセイを初集成。石原慎太郎との対談４編収録。
目次
- 石原慎太郎論
- シンポジウム「発言」序跋
- 今はむかし・革新と伝統
- 生活の主人公になること
- 顔
- 石原慎太郎と私
- 石原慎太郎のこと
- 『石原慎太郎文庫』によせて
- 知られざる石原慎太郎
- 「肉体」という思想
- 『亀裂』について
- 「純粋行為」とアクチュアリティー
- 政治と純粋
- 『完全な遊戯』について
- 『日本零年』について
- 石原慎太郎との対話（現代小説のヒーローを求めて；明日の文学者の主体性は何か；人間・表現・政治；「嫌悪」からの出発）
「BOOKデータベース」 より