書誌事項

衝撃実験・解析の基礎と応用

土木学会構造工学委員会衝撃実験・解析法の標準化に関する研究小委員会編集

(構造工学シリーズ, 15)

土木学会 , 丸善 (発売), 2004.3

タイトル別名

Practical methods for impact test and analysis

タイトル読み

ショウゲキ ジッケン カイセキ ノ キソ ト オウヨウ

大学図書館所蔵 件 / 59

この図書・雑誌をさがす

注記

欧文タイトルは標題紙裏による

付属資料: CD-ROM (1枚 ; 12cm) : 鉄筋コンクリートはりの衝撃実験と数値シミュレーション

内容説明・目次

内容説明

土木学会構造工学委員会では、平成11年4月に産官学の研究者・技術者の50名から成る「衝撃実験・解析法の標準化に関する研究小委員会」を設置し、実務的な各衝撃問題に関する研究を継続して行うとともに、構造物に作用する衝撃荷重評価法や衝撃実験法の標準化、材料のひずみ速度効果を考慮したコンクリート材料の構成則の開発を含めた数値解析手法の基本的な枠組み、および衝撃荷重作用時の構造部材の耐荷性状に関する基礎的問題について検討することを目的とした活動を行ってきた。本書は、4年間行ってきた委員会活動の成果をまとめたものである。

目次

  • 第1編 衝撃実験法(土木・建築における衝撃実験;衝撃実験装置;衝撃実験法 ほか)
  • 第2編 衝撃解析法(衝撃現象に対する初等解法;衝撃応答解析のための基礎理論;数値解析法 ほか)
  • 第3編 衝撃問題に関する検討事例集(事例紹介にあたって;衝撃実験の事例;衝撃応答解析の事例 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA66967357
  • ISBN
    • 4810604128
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 403p
  • 大きさ
    30cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ