冬の眠り
著者
書誌事項
冬の眠り
(文春文庫, [き-7-6])
文藝春秋, 2004.5
- タイトル読み
-
フユ ノ ネムリ
大学図書館所蔵 全9件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
画家仲木は傷害致死罪で三年間服役し、山中で創作の日々を送っていた。ある日女子大生暁子が訪れる。孤独な心に命への情動が甦り、仲木はその裸体を描き、抱く。そこに青年大下が現れ、三人の奇妙な関係は死の予感を孕んで凄絶に展開されていく。表現者の哀しみと狂気を冷徹に見据えた異端のハードボイルド。
「BOOKデータベース」 より