ホーキング、未来を語る
著者
書誌事項
ホーキング、未来を語る
アーティストハウスパブリッシャーズ , 角川書店 (発売), 2004.4
普及版
- タイトル別名
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The universe in a nutshell
- タイトル読み
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ホーキング ミライ オ カタル
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注記
著者の肖像あり
参考図書: p254
内容説明・目次
内容説明
未来を予測し、自在にコントロールする。タイムトラベルを自由に楽しむ…21世紀を迎えた現在、科学は人類の長年の夢に近づいただろうか?250点のカラー・イラストを駆使し、天才科学者ホーキングが、宇宙と人類の未来を縦横無尽に語りつくす!読者とともに宇宙のすばらしさを分かちあうため、ホーキングの遊びに満ちたアイディアが満載された宇宙論のバイブル。
目次
- 第1章 相対論について—アインシュタインはいかにして二十世紀物理学の二本の柱である相対論と量子論の基礎を造ったのでしょうか?
- 第2章 時間の形—アインシュタインの一般相対論は時間に対して深遠な概念をあたえています。相対論と量子論はどのように調和させることができるのでしょうか?
- 第3章 クルミの殻の中の宇宙—宇宙にはいくつもの歴史があり、そのひとつひとつがごく小さなクルミにより決まっているのです。
- 第4章 未来を予測する—ブラックホール内で情報が失われると、私たちの未来を予測する能力はどのように弱められるのでしょうか?
- 第5章 過去を守る—時間旅行は可能なのでしょうか?高度な文明では、過去に戻って歴史を変えることができるのでしょうか?
- 第6章 私たちの未来は?—私たちの未来は《スタートレック》に描かれているようになるのでしょうか?生物学的生命や電子的生命は、今後どのようにその複雑性を発達させていくのでしょう?
- 第7章 ブレーン新世界—私たちはブレーンの中に住んでいるのでしょうか、それともただのホログラムにすぎないのでしょうか?
「BOOKデータベース」 より