相手がわかるように教える技術 : 教えるコツ、覚えさせるツボ
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書誌事項
相手がわかるように教える技術 : 教えるコツ、覚えさせるツボ
中経出版, 2004.3
- タイトル別名
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The art of teaching : how to make yourself understood
- タイトル読み
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アイテ ガ ワカル ヨウニ オシエル ギジュツ : オシエル コツ オボエサセル ツボ
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内容説明・目次
内容説明
教えることは習うより難しい!教え方は経験を積めば必ず上手になるというものではありません。書物をひもといて教えることの意味や方法を学んだり、上手に教えている人を観察し、直接お話を伺うなど、意識して教えるコツを勉強することが大切です。ベスト・エデュケーター・オブ・ザ・イヤー賞全国大会優秀賞(2003年度)受賞・著者が効果倍増!の教え方、全公開。
目次
- 第1章 教える技術を学ぶための五つの前提(周到な準備が、教える効果を倍加する—何を、どう教えるか、明確な方針がスタートの成否を決める;仕事のセンスと適性を見抜け—部下を正確に評価できなければ方角違いの指導をしかねない ほか)
- 第2章 七つのプロセスを踏んで教える(最初のプロセスは「いってきかせる」—やってみようという気持ちをもたせる。その第一歩はガイダンスから始まる;モデリングで熟練したスキルを教える—やってみせることで部下の理解を進める。モデリングをするときの六つの注意点 ほか)
- 第3章 コミュニケーション能力を高める教え方(「上手に教える」基礎能力を身につける—部下に学び、上手に叱ることが、教える技術の基礎能力になる;「ジョハリの窓」に映る四つの自分—よく知っているはずのわが身のことを実は知らずにいる自分に気づかせる ほか)
- 第4章 「やる気」を出させるにはこう教える(これが最強のインセンティブだ—自己の成長を実感できるようなインセンティブを与えよう;信頼から生まれるモデリング効果—上司が実際にやってみせることで部下との信頼関係がつくり出される ほか)
- 第5章 ここが肝心、教えるコツとツボ(「できない部下」にはこう対処する—できないからといって放任するのは育てる能力のない上司の見本になる;「お荷物社員」をつくらない上司の力—要領の悪い部下も、不器用な部下も対処の仕方一つで隠れた能力を引き出せる ほか)
「BOOKデータベース」 より