これだけは知っておきたい人獣共通感染症 : ヒトと動物がよりよい関係を築くために
著者
書誌事項
これだけは知っておきたい人獣共通感染症 : ヒトと動物がよりよい関係を築くために
地人書館, 2004.4
- タイトル別名
-
人獣共通感染症 : これだけは知っておきたい : ヒトと動物がよりよい関係を築くために
- タイトル読み
-
コレダケ ワ シッテ オキタイ ジンジュウ キョウツウ カンセンショウ : ヒト ト ドウブツ ガ ヨリ ヨイ カンケイ オ キズク タメ ニ
大学図書館所蔵 件 / 全145件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p152-153
内容説明・目次
内容説明
近年、BSEやSARS、鳥インフルエンザなど、動物から人間にうつる病気「人獣共通感染症(動物由来感染症)」が頻発しています。なぜ、これら感染症が急増してきたのでしょうか。病原体は何なのでしょうか。どういう病気がどんな動物から、どういうルートで感染し、その伝播を防ぐために私たちはどう対処したらよいのでしょうか。この一冊で、人獣共通感染症の現状と正しい知識がつかめます。
目次
- 序章 二〇〇X年、日本でペスト大流行?
- 第1章 人獣共通感染症と動物由来感染症
- 第2章 バラエティに富む人獣共通感染症の病原体
- 第3章 人獣共通感染症の動物宿主
- 第4章 ヒトと動物との距離と病原体の伝播
- 第5章 直接伝播と感染の予防
- 第6章 間接伝播と感染の予防
- 第7章 新興感染症と種の壁
- 第8章 人獣共通感染症の海外事情と国内事情
- 第9章 ペストと狂犬病の撲滅—二つの大きな足跡から学ぶこと
- 第10章 ヒトと動物の共存のために
「BOOKデータベース」 より