ホームラン術
著者
書誌事項
ホームラン術
(文春新書, 382)
文藝春秋, 2004.5
- タイトル別名
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ホームラン術
- タイトル読み
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ホームランジュツ
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注記
主要参考文献: p208
内容説明・目次
内容説明
白球高く舞い上がり、歓声が湧き上がる「野球の華」ホームラン。巨人通算10年で332本の実績を引っさげ、NYヤンキースでメジャーリーグに挑戦した松井秀喜は、二〇〇三年シーズンを16本で終えた。メジャーで負けないパワーと技術を求めて松井はさらに進化する。その進化の源泉を探るため、日米のホームラン打者を徹底検証。ルース、アーロン、マグワイア、ボンズ、さらに王、田淵、落合など、古今東西の名選手が甦る。「頭で見る野球」の決定版。
目次
- 第1部 松井秀喜のホームラン術(日本の本塁打王として;メジャー打法への転換)
- 第2部 メジャーのホームラン術(メジャーの本塁打王;メジャーリーガーの本塁打術)
- 第3部 日本の本塁打術(日本の本塁打の歴史;日本人選手の本塁打術;日本的ホームラン打者)
- 理想のホームラン打者像—あとがきに代えて
「BOOKデータベース」 より