旅に出て世界を考える
著者
書誌事項
旅に出て世界を考える
論創社, 2004.4
- タイトル別名
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Tabi ni dete sekai wo kangaeru
- タイトル読み
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タビ ニ デテ セカイ オ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
大学で現代思想を教える著者はエチオピア、ウズベキスタン、リビア、ボリビアなど未知の土地をゆく旅行者でもあった。日本から世界を見つめ世界から日本を見つめる果てしない思考のクロニクル。
目次
- 1 旅に出て世界を考える—クロニクル1996‐2003(伊良湖岬から見る世界—愛知県渥美町;三内丸山遺跡を訪れて—青森市;今日ここに来たことは誰にも言わないでほしい—ルーマニア ほか)
- 2 わが偏愛(トポフィリアを感じる場所;場所への愛;ドゥルーズと私 ほか)
- 3 越境者の眼(イデオロギー的国家装置としての現代アメリカのメディア産業;不気味な現代の都市;大杉栄とベルクソン ほか)
「BOOKデータベース」 より