予防戦争という論理 : アメリカはなぜテロとの戦いで苦戦するのか

書誌事項

予防戦争という論理 : アメリカはなぜテロとの戦いで苦戦するのか

ベンジャミン・R・バーバー著 ; 鈴木主税, 浅岡政子訳

阪急コミュニケーションズ, 2004.4

タイトル別名

Fear's empire : war, terrorism, and democracy

予防戦争という論理 : アメリカはなぜテロとの戦いで苦戦するのか

タイトル読み

ヨボウ センソウ トイウ ロンリ : アメリカ ワ ナゼ テロ トノ タタカイ デ クセン スル ノカ

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注記

原著: ([New York], W.W.Norton & Company,c2003)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

宿主(=国家)を武力で攻撃しても、寄生虫(=テロリスト)は撲滅できない!『ジハード対マックワールド』で9・11後の世界を予見した政治学者の待望の新作。

目次

  • 第1部 パックス・アメリカーナと予防戦争(ワシとフクロウ;独立という神話;万人の万人にたいする戦い;予防戦争という「新しい」理論;抑止という「古い」理論)
  • 第2部 レックス・ヒュマーナと予防民主主義(予防民主主義;マックワールドの輸出は民主化ではない;アメリカを輸出しても自由は生まれない;市民世界)

「BOOKデータベース」 より

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