ゴルゴタの秘儀 : シュタイナーのキリスト論

書誌事項

ゴルゴタの秘儀 : シュタイナーのキリスト論

西川隆範著

アルテ , 星雲社 (発売), 2004.3

タイトル別名

The mystery of Golgotha : Steiner's Christology

タイトル読み

ゴルゴタ ノ ヒギ : シュタイナー ノ キリストロン

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内容説明・目次

内容説明

シュタイナーキリスト秘教の全容。二十世紀の神秘哲学者ルドルフ・シュタイナーは、人類史におけるキリスト存在の働きに注目してきた。神の力に人間が平伏した旧約聖書の時代、神の愛による救済が説かれた新約聖書の段階を経て、いま人類は宗教に拠らずとも、まっすぐに宇宙・人間精神に向かい合えば、天界・神界を見出せる時代を迎えている。自然・人間を深く体験することによって、神の働きに触れることができるのである。

目次

  • シュタイナーとキリスト教
  • エロヒムとヤハウェ
  • アダムとエヴァ
  • カインとアベル
  • ノア—アブラハム—モーセ
  • 洗礼者ヨハネ
  • 二人のイエス
  • 第五福音書
  • ヨルダン川からゴルゴタの丘まで
  • ヨハネ福音書と共観福音書〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA67151935
  • ISBN
    • 4434040650
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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