「新」銀行論 : 銀行とノンバンクが交錯する時代
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書誌事項
「新」銀行論 : 銀行とノンバンクが交錯する時代
ダイヤモンド社, 2004.5
- タイトル別名
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新銀行論 : 銀行とノンバンクが交錯する時代
銀行論 : 新
- タイトル読み
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シン ギンコウロン : ギンコウ ト ノンバンク ガ コウサク スル ジダイ
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内容説明・目次
内容説明
21世紀における銀行の成長は、企業としての価値を実質的に創出し、しかも確かな経営の仕組みに裏打ちされて持続するものでなくてはならない。それには優れたノンバンクが先行したように、経験やノウハウを組織知として標準化する力、自由な発想で事業モデルを構築し、徹底的に推進していく力をを持つことが必要だ。いま銀行に求められるのは、銀行ゆえの縛りを自ら解き放ち、属人化モデルから標準化へ、また「調整型」経営からトップのリーダーシップによる「革新型」経営へと、大きく舵を切ることである。マッキンゼー金融グループのコンサルタントがこれまでの経験と知見を結集!いまこそ「眠れる銀行」の組織力と決断力を覚醒させる。
目次
- 第1部 金融界の天上と地上(銀行の苦悩と可能性;優れたノンバンクの自由と規律)
- 第2部 組織知のある銀行への変革(銀行における標準化モデルの追求;標準化を競争力にするノンバンク)
- 第3部 「銀行」の限界を超えて(銀行トップに求められる決断;銀行によるノンバンク活用の可能性)
「BOOKデータベース」 より