インターネットと法
著者
書誌事項
インターネットと法
有斐閣, 2004.5
第3版
- タイトル別名
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Internet and law
- タイトル読み
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インターネット ト ホウ
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注記
参考文献: p337-338, 第1, 3-6章末
内容説明・目次
内容説明
インターネットの普及により様々な法律問題が発生している。インターネット上での名誉毀損やわいせつ表現の規制は可能か、電子商取引をめぐるトラブルをどこまで解決できるか、インターネット上の違法取引・行為や電子マネーの偽造などに対してどこまで刑事規制が可能か、インターネット上の違法取引・行為や電子マネーの偽造などに対しどこまで刑事規制が可能か、インターネット上の著作物の保護はどうなるのか、ドメインネームと商標法・不正競争防止法との関係はどうなるのか、インターネット上での国際的民事紛争はどのようなルールで解決されるのか、など課題は多い。本書は、巨大なサイバースペースの中で生じている法的問題をこれまで蓄積された判例などもふまえ、わかりやしく解説する。第2版刊行後、今日までの進展に対応し、中身を全面リニューアル。よりアップ・トゥ・デイトなものになった。
目次
- 第1章 インターネット上の表現行為と表現の自由
- 第2章 インターネット上の名誉毀損と表現の自由
- 第3章 インターネットとわいせつ罪
- 第4章 電子商取引の法律問題
- 第5章 電子商取引と決済
- 第6章 電子取引と刑法—詐欺、違法な取引、コンピューター犯罪
- 第7章 インターネットと知的財産法
- 第8章 インターネットによる国際的な民事紛争と裁判
「BOOKデータベース」 より