陸軍中野学校終戦秘史
著者
書誌事項
陸軍中野学校終戦秘史
(新潮文庫, は-35-2)
新潮社, 2004.6
- タイトル別名
-
陸軍中野学校 : 終戦秘史
- タイトル読み
-
リクグン ナカノ ガッコウ シュウセン ヒシ
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注記
陸軍中野学校関係年表: p[12]
『陸軍中野学校』(番町書房 昭和46年-49年刊)を底本として再編集したもの
内容説明・目次
内容説明
極秘の工作員養成機関「陸軍中野学校」—養成を終えた卒業生は、各地で諜報・謀略に目覚しい戦果を挙げた。だが、日本の敗色が濃厚になるとともに、彼らも本土決戦準備やゲリラ戦へと動員されて行く。敗戦とともに実行された「皇統護持工作」とは何か。戦後もルバング島で潜伏を続けた小野田寛郎は、中野学校二俣分校でいかなる教育を受けたのか。終戦と工作員を巡る実録の集大成。
目次
- 第1編 激戦下の諜報戦・和平工作
- 第2編 本土決戦準備とゲリラ戦
- 第3編 敗戦での発動の「皇統護持工作」
- 第4編 最後の残置諜者、小野田寛郎
- 第5編 工作員たちの終わらない戦争
- 中野学校との十年—「あとがき」にかえて
- 史実として記録すべき秘密戦士たちの行動
「BOOKデータベース」 より