すべてをこころの糧に : 心理援助者のあり方とクライエントの現実生活

書誌事項

すべてをこころの糧に : 心理援助者のあり方とクライエントの現実生活

村瀬嘉代子, 青木省三編

金剛出版, 2004.5

タイトル読み

スベテ オ ココロ ノ カテ ニ : シンリ エンジョシャ ノ アリカタ ト クライエント ノ ゲンジツ セイカツ

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参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

本書は、心理療法とは何か、治療的な要因とは何か、人はどのようにして変わることができるのか、援助者に求められているものは何か…、これらの問題を異なった立場から考えようとした、さまざまな「心理療法の本質」論である。

目次

  • 心理療法と日常生活—時の流れと空間の広がりの中で
  • さまざまなものの統合としての心理療法
  • 心理療法における治療的変化の場と自然治癒的要因
  • 精神障害者支援と心理臨床—患者と共に面接室を出るとき
  • 子どもたちと暮らして思うこと—自立援助ホームからの報告
  • 暮らしの中の癒し—拝み屋考を中心に
  • 犯した罪に向き合うということ
  • 森田正馬の生きた時代とこれからの森田療法
  • 心理療法の歴史をたどり直す
  • 対談 心理療法と生活の知恵

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA67306463
  • ISBN
    • 4772408231
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    266p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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