Chaucerの曖昧性の構造
著者
書誌事項
Chaucerの曖昧性の構造
松柏社, 2004.3
- タイトル別名
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The structure of Chaucer's ambiguity
- タイトル読み
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Chaucer ノ アイマイセイ ノ コウゾウ
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注記
参考文献: p401-424
内容説明・目次
内容説明
本書はGeoffrey Chaucerの作品の一つTroilus and Criseydeを材料にして、その作品の中で、曖昧がいかにして生起するのか、その仕組みを解明するものである。
目次
- 序論
- 先行研究と課題
- 本論の視点と方法
- テクスト領域の曖昧性(メタテクスト;間テクスト性;テクスト構造;話法;談話構造)
- 対人関係領域の曖昧性(発話意図;法性)
- 言語表現領域の曖昧性(統語法;語;声(音))
- 結語
「BOOKデータベース」 より