工作機械産業の職場史1889-1945 : 「職人わざ」に挑んだ技術者たち
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書誌事項
工作機械産業の職場史1889-1945 : 「職人わざ」に挑んだ技術者たち
早稲田大学出版部, 2004.5
- : 新装版
- タイトル別名
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工作機械産業の職場史1889-1945 : 職人わざに挑んだ技術者たち
- タイトル読み
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コウサク キカイ サンギョウ ノ ショクバシ 1889 1945 : ショクニンワザ ニ イドンダ ギジュツシャ タチ
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注記
参考文献: p233-239
内容説明・目次
内容説明
職場の日常的な相互関係に注目し、豊富なインタビュー取材によって戦前期日本の生産現場の実態を鮮やかに描きだす。第25回労働関係図書優秀賞受賞、第16回日本産業技術史学会学会賞受賞。
目次
- 序章 課題と方法
- 第1章 池貝鉄工所—池貝喜四郎の「互換性生産」と早坂力の「多量生産」(創業期の池貝鉄工所—池貝喜四郎とC.フランシス;創業期の技術者と技能者—技術者の職場進出と請負制度 ほか)
- 第2章 日立精機 合併前—転換期の技術者と技能者(東京瓦斯電気工業—栄国嘉七と「互換性生産」;国産精機—W.ゴーハムと日本人技術者・技能者 ほか)
- 第3章 日立精機 合併後—W.ゴーハムの設計・生産合理化(日立精機川崎工場概要;生産現場の合理化—川崎工場 ほか)
- 終章 結論
「BOOKデータベース」 より