書誌事項

聴覚障害

相樂多惠子, 鷲尾純一編

(シリーズ言語臨床事例集, 第11巻)

学苑社, 2004.6

タイトル読み

チョウカク ショウガイ

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内容説明・目次

内容説明

聴覚障害における聴覚検査、補聴器適合、聴覚活用などさまざまな知識・技術を、実際の臨床場面で有効に活用するためには、言語聴覚士と本人や家族とのコミュニケーションを円滑にとることが前提となる。本書では補聴技術の進歩や人工内耳によって、大きく様変わりする聴覚障害者の援助方法について、乳幼児から高齢期におけるそれぞれの段階に応じ、コミュニケーションの重視という点から事例を紹介する。

目次

  • 1 発達援助を基盤とした難聴幼児及び重複障害児の指導(難聴幼児の言語指導;通園施設における難聴児の療育;難聴幼児通園施設における人工内耳装用児の指導事例;難聴を伴う重複障害児のコミュニケーション援助)
  • 2 学校生活への適応指導(難聴学級における指導;難聴中学生への支援—コミュニケーションと自己像(self‐image)の問題)
  • 3 成人障害者のリハビリテーション(中途聴覚障害者のリハビリテーション—急激な聴力低下を経験した例;高齢難聴者の指導事例;人工内耳装用者の指導事例)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA67492164
  • ISBN
    • 4761404078
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    266p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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