周辺部としてのラテンアメリカを歩く : 中米、カリブ、ペルー紀行30years
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周辺部としてのラテンアメリカを歩く : 中米、カリブ、ペルー紀行30years
大村書店, 2004.6
- タイトル別名
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周辺部としてのラテンアメリカを歩く : 中米カリブペルー紀行30years
- タイトル読み
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シュウヘンブ トシテノ ラテン アメリカ オ アルク : チュウベイ カリブ ペルー キコウ 30 years
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内容説明・目次
内容説明
「帝国」と「極貧」に翻弄されてきた第三世界の国々。偉大な思想家・マリアテギの提言が生きる共同体。この忘れられかけた国々を30余年にわたってフィールドワーク、周辺的視座から、21世紀における「貧しさと豊かさ」を探る。
目次
- はじめに 21世紀における周辺部からの眺望
- 第1章 偉大な思想家マリアテギとの出会い
- 第2章 マリアテギの提言が生きるペルー共同体で
- 第3章 革命のニカラグアを歩く
- 第4章 中米の真の危機「低開発」
- 第5章 カリブの自立とその障害
- 終章 「貧しさ」とは何か—ペルーの救世主の町、ビジャ・エルサルバドル
「BOOKデータベース」 より