「わかったつもり」に自ら気づく科学的な説明活動
著者
書誌事項
「わかったつもり」に自ら気づく科学的な説明活動
(使える理科ベーシック, 5)
学事出版, 2004.5
- タイトル読み
-
ワカッタ ツモリ ニ ミズカラ キズク カガクテキ ナ セツメイ カツドウ
大学図書館所蔵 件 / 全31件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書は、「説明活動」をメインとし、これまで蓄積してきた実践事例をもとに、具体的な子どもの「説明」は勿論、「説明活動」の分類、導入する時期、そのポイントなど、授業者に役立つ情報を掲載したものである。子どもたちに「確かな学力」を保証できる「説明活動」、算数や総合的な学習でも効果を発揮する「説明活動」を、ぜひ試していただきたい。
目次
- 第1章 説明活動のベーシック(確かな学力の獲得を阻害する「わかったつもり」;「説明活動」を導入する意味)
- 第2章 説明活動の実際(「ミニ説明・くりかえし方式」の事例;「モデル図方式」の事例;「ガイドツアー方式」の事例;「モデル実験方式」の事例;「○○大事典方式」の事例 ほか)
「BOOKデータベース」 より