書誌事項

ヒンドゥー教

M・B・ワング著 ; 山口泰司訳

(シリーズ世界の宗教)

青土社, 2004.6

改訂新版

タイトル別名

Hinduism

タイトル読み

ヒンドゥーキョウ

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注記

原著改訂版の翻訳

参考書: p221

内容説明・目次

内容説明

世界で最も古い宗教であると同時に、最も新しい宗教ともいわれるヒンドゥー教は、素朴な民衆信仰から高度に洗練されたブラフマン哲学まで、さまざまな時代、さまざまな文化の宗教、民俗、思潮を合流し、多様な展開をとげて、宇宙や生命への深い省察と、それにいたる実践を育んできた。—現代の平和運動やスピリチュアル・ムーヴメントに多大な影響を与えつづけるインド的思考の源泉。

目次

  • 1 現代ヒンドゥー教の世界
  • 2 ヒンドゥー教のルーツ
  • 3 ヴェーダ後期とウパニシャッド期
  • 4 神々と献身的信仰
  • 5 政治的・社会的変化
  • 6 ヒンドゥー教寺院、イコン、礼拝
  • 7 社会的義務と通過儀礼
  • 8 新しい風と現代ヒンドゥー教

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA67532247
  • ISBN
    • 4791760875
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223, viip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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