ヒンドゥー教
著者
書誌事項
ヒンドゥー教
(シリーズ世界の宗教)
青土社, 2004.6
改訂新版
- タイトル別名
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Hinduism
- タイトル読み
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ヒンドゥーキョウ
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注記
原著改訂版の翻訳
参考書: p221
内容説明・目次
内容説明
世界で最も古い宗教であると同時に、最も新しい宗教ともいわれるヒンドゥー教は、素朴な民衆信仰から高度に洗練されたブラフマン哲学まで、さまざまな時代、さまざまな文化の宗教、民俗、思潮を合流し、多様な展開をとげて、宇宙や生命への深い省察と、それにいたる実践を育んできた。—現代の平和運動やスピリチュアル・ムーヴメントに多大な影響を与えつづけるインド的思考の源泉。
目次
- 1 現代ヒンドゥー教の世界
- 2 ヒンドゥー教のルーツ
- 3 ヴェーダ後期とウパニシャッド期
- 4 神々と献身的信仰
- 5 政治的・社会的変化
- 6 ヒンドゥー教寺院、イコン、礼拝
- 7 社会的義務と通過儀礼
- 8 新しい風と現代ヒンドゥー教
「BOOKデータベース」 より