農を守って水を守る : 新しい地下水の社会学
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農を守って水を守る : 新しい地下水の社会学
築地書館, 2004.6
- タイトル読み
-
ノウ オ マモッテ ミズ オ マモル : アタラシイ チカスイ ノ シャカイガク
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注記
主な参考文献: p144-145
内容説明・目次
内容説明
人口100万人にもおよぶ熊本都市圏は、上水道水を全て地下水に頼るという全国一の“天恵”に浴している(人口50万人以上の都市では日本唯一)。その源は阿蘇草原に降った雨水であり、菊陽・大津町等、白川中流域水田の特異な透水性とろ過性に助けられて、熊本平野に供給される、まさに自然と加藤清正公の卓抜な技能による絶妙な仕組みのお陰である。しかし、近年この貴重な熊本平野の地下水に質・量ともに危険信号がともりはじめた。本著は、水問題の実学的泰斗柴崎達雄氏を中心に、そのメカニズムと保全策を水文学、地下水学、歴史、社会経済学など多方面から総括的に解き明かした労作である。
目次
- 第1章 地下水の社会学入門
- 第2章 「水の都」の地下水はこうしてできた
- 第3章 地下水バイパスとはなにか?
- 第4章 それぞれの井戸から広域地下水へ
- 第5章 農民・市民ネットワーク
- 第6章 白川地下水バイパスの保全
- 第7章 これからの地下水
- 第8章 水循環型営農へ
「BOOKデータベース」 より