ロシアに渡った日本人 : 江戸・明治・大正・昭和

書誌事項

ロシアに渡った日本人 : 江戸・明治・大正・昭和

セルゲイ・クズネツォフ [著] ; 荒井雅子訳

(ユーラシア・ブックレット / ユーラシア・ブックレット編集委員会企画・編集, No.65)

東洋書店, 2004.6

タイトル別名

ロシアに渡った日本人 : 江戸明治大正昭和

タイトル読み

ロシア ニ ワタッタ ニホンジン : エド メイジ タイショウ ショウワ

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注記

主要参考文献: p63

内容説明・目次

内容説明

有名な大黒屋光太夫をはじめ、多くの日本人がロシアに渡っている。抑留なども含め、ロシア人の眼から見た、江戸から昭和にかけての交流史。

目次

  • 第1章 ロシアに渡った最初の日本人漂流民—江戸
  • 第2章 ロシアの日本語学習 漂流民の遺産とそれを受け継いだ人びと—江戸〜明治
  • 第3章 開国、その後に渡った人びと—明治〜大正
  • 第4章 シベリア出兵と極東共和国—大正
  • 第5章 粛清の嵐に巻き込まれて スターリン粛清と日本人—大正〜昭和
  • 第6章 シベリア抑留—昭和

「BOOKデータベース」 より

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