豊饒の海の縄文文化・曽畑貝塚

書誌事項

豊饒の海の縄文文化・曽畑貝塚

木崎康弘著

(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 007)

新泉社, 2004.7

タイトル別名

豊饒の海の縄文文化曽畑貝塚

豊饒の海の縄文文化 : 曽畑貝塚

タイトル読み

ホウジョウ ノ ウミ ノ ジョウモン ブンカ・ソバタ カイズカ

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注記

タイトルは奥付による

引用・参考文献: p89-91

内容説明・目次

内容説明

縄文時代、西北九州・有明海沿岸には、干潟が育む豊富な魚介類を糧に多くの貝塚がつくられた。その中心的遺跡のひとつ、曽畑貝塚から出土した「曽畑式土器」やドングリ貯蔵穴などから、朝鮮半島から沖縄諸島に広がる海の交流と曽畑縄文ムラの暮らしを描く。

目次

  • 第1章 豊饒の海と考古学(有明海と貝塚;貝塚に魅せられた研究者たち)
  • 第2章 曽畑式土器の世界(曽畑式土器とは;編年の追究と朝鮮半島起源論 ほか)
  • 第3章 曽畑縄文ムラの復元(低湿地発掘と生活環境の復元;ドングリ貯蔵穴群の発見 ほか)
  • 第4章 未来につながる曽畑貝塚

「BOOKデータベース」 より

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